国家試験勉強に愛した参考書をご紹介
こんにちは
国家試験勉強って難しいですよね
人それぞれやり方違うし、使う参考書も違う・・・
私が愛用していた国家試験勉強の参考書をご紹介します!!!
科目別紹介とさせていただきます。
・検査総論 問題番号1から10
黒本(医歯薬研修協会が出しているcommpleteプラスMT)
金原出版の過去問
臨床化学の赤本
この分野は非常に点数がとりにくい・・・
医動物は過去問をひたすらやっただけです。
なぜ臨床化学の赤本を?っておもいました?ぜひ内容見てください。
教科書前半は検査管理学や血液の生理変動などがっつり書いてありますよ!!
・臨床生理 問題番号16から28
臨床生理の赤本
黒本
病気が見える-脳・神経
これならわかる!心電図の読み方 ナツメ社
これならわかる!心電図の読み方 ナツメ社はすごくおススメ
看護師向けですが、手ごろな価格で、ページ数が少なく、心臓の動きが画でわかるためイメージがしやすいです!
・臨床化学 問題番号29から44
臨床化学の赤本
黒本
病気が見える-糖尿病・代謝・内分泌
この科目はほとんどの方が苦手だと思います。私もでした。
赤本は裂けるまで読みました。結果模試でMAX7割はとった覚えがあります。
・病理検査学 問題番号45から58
病理の赤本
黒本
病理は暗記です。理屈も何もないです。
大っ嫌いな科目で検査室も嫌いですが願いが叶えばもうおさらばな科目です。
国家試験までの辛抱・・・
・臨床血液学 問題番号59から67
病気がみえる-血液
国家試験過去問
正直病気が見えるしか使いませんでした。
最近はなぜかフローサイトなど画像から結果解釈が1~2問出ていますがそこは教科書でカバー
病気が見えるだけで私自身本番血液7.5割とりました
・臨床微生物学 問題番号68から78
国家試験過去問
暗記です。ひたすら暗記。
ラテン語、カタカナ・・・覚えにくいと思いますが過去問でしっかり出るとこつかんで勉強すれば大丈夫!
・臨床免疫学 問題番号79から89
病気が見える-免疫・膠原・感染症
国家試験過去問
この分野は本当に参考書がないです。
画を書いてイメージするしか方法がないです
教科書読んでも難しい所はあります。
でも医療では大事!!
・公衆衛生学 問題番号90から94
金原出版 過去問
国家試験過去問
浪人時代まったく勉強してないです。
現役の時公衆衛生は力入ってた学校だったのでその時の知識を思い出しながら・・・
これは時代によってデータが変わるので最新のものを見ないとだめです
・医用工学 問題番号95から100
金原過去問
国家試験過去問
現役時代得意でした。
ほとんど勉強せず模試も学年1位全国30番台とか
金原でコツつかめば大丈夫かと・・・
わからない問題は臨床工学科の友達と考えてました。
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この記事はあくまで管理者の体験談です。
人それぞれ勉強の仕方は異なります。十人十色です。
自分にあった勉強法を見つけ出し、早く自分の心になじませてください。