管理人がやっている仕事とは

今日は私が行っている業務について書きます。

 

最初の記事にも記載した通り、医療事務をやっております。

 まずは自己紹介 - 臨床検査技師国家試験を仕事しながら合格した話 (hatenablog.com)

 

医療事務ってなにやるの?

よくわからない。

受付してるだけでしょ?

 

こう思っている方々がほとんでではないでしょうか・・・

 

私が実際にたいけんしたことなど詳しく記載してみます。

 

まず医療事務になるには・・・「無資格でOKです」

実際にほとんどは医療事務の専門学校を卒業した方々。

私の職場は多彩で大卒者、元システム、一般企業勤め、トラック運転手・・・

 

つまりどんな職場でも現場で勉強する

ということです。

 

実際の業務ですが

  • 受付⇒初診、再診、紹介状持参
  • 案内
  • 電話対応
  • カルテ作製
  • 会計・レセプト業務
  • 日報作製(夜勤者)

特にレセプトとは病院の収益を左右します。

 

病院は保険証を持っている方は大半が69歳まで3割、74歳までが2割、75歳以上が1割を窓口で負担します。

残りの7割から9割は・・・保険証の元(国保→市役所、社会保険→事業所へ)請求します

いかに正しくレセプト請求をするかによってその病院の収益が異なります。

収益が変わればお給料も変わりますし、院内の機材や設備もかわりますよね。

 

月初めは22時頃まで残業します。

 

そのほかクレーム対応もします。

例えば・・・

そちらのミスで痛くなった。治療費は払わない。

あの医者・看護師は何なんだ

など

 

しらんがな・・って正直思うようなことも対応します

(クレーム対応係ではないですよ)

 

 

そんな部署です。

 

でも、検査技師以外にも道を広げられる業務ではあります。

実際に検査知識だけでなく現場では報酬のことも考えてやるようになりますし。

 

是非現場で医療事務の部署の人とも仲良くしてみてくださいね。

いろいろな情報を得ることができると思います。

 

ーーー最後にーーー

学校でやったから社会でても・・・と思っている方

 

社会はそんなに甘くないぞ

失敗すれば大クレーム、裁判も付くかも、、、

 

大変ですよね。

 

でも大丈夫  みんな同じだから。

 

つらいこともあるけど、楽しいこともありますよ。

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この記事はあくまで管理者の体験談です。

人それぞれ勉強の仕方は異なります。十人十色です。

自分にあった勉強法を見つけ出し、早く自分のスタイルになじませてください。

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