この時期何をやれば良いの? 4~6月ver.
おはようございます。
国家試験が終わり、もう一度頑張る方は正直「この時期って何をしたらよいの?」ってなりますよね・・・
私もそうでした。
この時期でもやってほしいことがあります
それは・・・
国家試験の過去問 です。
でも実際
「そんなことわかってるよ」
「やってても駄目だったんだよ」・・・ってなりますよね
わかります!!わたしもそうでした。
具体的にどう勉強するかをお伝えします。
この時期に用意してほしいもの
①国家試験の過去問(5年分)
②金原出版の過去問
③赤本(教科書)
以上です。
①過去問5年分
これは実際本を買わなくていいです。 だって出版社から出るのは6月頃ですもん
⇒厚生労働省のHPから過去問印刷できますよね。これでOKです。
これをひたすら解きまくります。
表回答のみで結構です夏までに9割とれるよう勉強してください。
②金原の過去問
古くてかまいません。現役の時に買ったもので大丈夫
実際この時期しか使いません。 気分転換にやるだけです。
⇒国家試験の過去問に飽きてきたなって思ったらやりましょう。見えなかったものが見えてくるはずです。
③赤本(教科書)
皆さん教科書読んでますか?教科書ってすごく大事ですよ。
なぜなら国家試験の問題ほとんどが 赤本から出ているから です。
例)65回AM52 Down症候群について正しいのはどれか
1.短頭を呈する
2.性染色体を呈する
3.染色体数は45本である
4.精神発達遅滞はまれである
5.出生約1万人に1人の頻度で発生する
この問題本番で目にしたとき、私自身1と5で迷いました。
実際赤本の「最新・臨床検査学・病理/病理検査学」p.4右下の赤枠に書いてあります。
この時思いました。
こんな細かい所まで頭に入れないとだめなのか・・・と
つまり学校の先生が作ったプリントは「あくまでその先生のまとめ」なだけなのであまり当てにしないほうがよいと思います。
今回は4~6月にやるべきことについて書きました。
国家試験は長期戦です。
来年2月までは時間があります。
早めに手を出した者。コツコツやった人が最後に勝ちます!!!
ストレス発散も忘れず!!!!!
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この記事はあくまで管理者の体験談です。
人それぞれ勉強の仕方は異なります。十人十色です。
自分にあった勉強法を見つけ出し、早く自分の心になじませてください。